考えをアウトプットする、3つの能力

2020/09/24

書道でマインドフルネス効果、脳内整理に活かす術

こんにちは。脳内整理コンサルのタキロイです。
今日は、アウトプットを目的とする思考パターンについてです。
ここでは、私タキロイメソッドでもある
「書くことで、アート思考からの知的アウトプット」の方法をお伝えします。

まず、「考える」を考えます。
思考パターンと言い換えることもできます。
パターンは3種類
・論理的
・哲学的
・科学的
があげられます。

そして、思考パターンの目的を明確にすることが大切です。
ビジネスやアイディアの手段は
ものごとを自分以外に伝えること=アウトプットすることです。

その思考の第一歩
インプットの手順は
1.情報をたくさんとりいれる
2.重要とそうでないものを振り分ける
3.重要なものの関係性を理解して、分析する
 
これらに必要なこと(能力)は下記となります。

考えをアウトプットするための3つの能力
1.情報収集の能力 ;大きな流れを見極めて、”森”をみること。目的にあった”土壌”をマーキングする。
2.取捨選択の能力 ;脳内整理、リテラシー”根”をみること。本物、今を見極める力。
3.分析の能力 ;つじつま合うストーリー作りの意識。”環境や季節”に合わせて適合させる
その先のアウトプットが、結果として独自コンテンツとして残る。
つまり、じぶんビジネスとなる。

そして、インプットからアウトプットに向けて
具体的にすること。
・目的
・相手
・内容

悩んでいる人に向けて”処方箋”をだす感覚が大切です。
インプットから
1.新しい仮設をたて
2.試行錯誤
3.つど修正
4.真実・結果
→1へ
整理して
アウトプット:ブログ、SNS 等

じぶんビジネス、、
何から始めていいか迷ったときのお勧め
じぶんの思想性や趣味、作り上げてきたものやこと
を独自にアウトプットする為に
2つの翻訳(ほんやく)
・そのままの意で、海外の外国語の記事を翻訳してまとめて、発信する。
・自分の言葉で言い換えて発信する。現在の業界や現場からの見立てで。ことばにするときに比喩を用いたり、マインドマップをつかって細分化してみる。

上記のキーワードやじぶんことばで、アウトプットの調理をする。

そこで、脳内整理とマインドフルネス

落ち着いて、
深呼吸して、
徒然なるままに、
手書き(手描き)でワードやイラストを書く、描く。
無のリラックス状態での
アート思考(マインドマップ)は
スタートの悩みやアイディアを具現化してくれます。

それは、
次に進むべき道を明確にしてくれます。

さあ、アート思考でビジネスを


タキロイ
【まとめ】 
○ アウトプットの手順として、思考パターンの目的を明確にすること。 
△ 
考えをアウトプットするための3つの能力について
    1.情報収集の能力 
    2.取捨選択の能力 
    3.分析の能力 
その先のアウトプットが、独自コンテンツとなる。
□ 悩んでいる人に向けて”処方箋”をだす感覚。
    1.新しい仮設をたて
    2.試行錯誤
    3.つど修正
    4.真実・結果

○ 独自にアウトプットする為に
 2つの翻訳(ほんやく)
 ・外国語の記事を翻訳まとめ・自分の言葉で言い換えて。マインドマップをつかって細分化
△ 脳内整理とマインドフルネスで効果的に
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