書道の時間がマインドフルネス体験となる。手軽に、オフィスや自宅で「今」をみる習慣
2020/10/16
書く瞑想、脳内整理の基本です。
こんにちは。脳内整理コンサルのタキロイです。
本日は、書くことでマインドフルネス体験をご紹介。
改めて、
マインドフルネスとは
今この瞬間のじぶんの体験に注意を向けて、現実をあるがままに受け入れること。
そしてそこから得られる気づき。
「心を整え、満たす」活動である。
効果は、ストレスの軽減、精神の落ち着き、緊張緩和、集中力アップ、高血圧の改善、大脳皮質の発達等も科学的に証明されています。
本日は、書くことでマインドフルネス体験をご紹介。
改めて、
マインドフルネスとは
今この瞬間のじぶんの体験に注意を向けて、現実をあるがままに受け入れること。
そしてそこから得られる気づき。
「心を整え、満たす」活動である。
効果は、ストレスの軽減、精神の落ち着き、緊張緩和、集中力アップ、高血圧の改善、大脳皮質の発達等も科学的に証明されています。
そこに至る作業(ワーク)としまして
瞑想やヨーガのような効果、
つまり
「無」となり「今」を純粋にみている 状態
が望ましいということです。
瞑想やヨーガ がいいですが、
(よ~し、やるぞ)と
まず、その 準備モードに入ることが必要になり、
ひとりで行うにしても、場所や予定としての構えがいります。
予定として「存在」するコトがある。
忙しい現代人の方々が、、大多数。
スキマ 時間に、手軽に
「無」となり「今」を純粋にみている状態 の
スイッチ を押してみたい。
こった頭をリセットしたり
作業の切り替え
冷静と情熱のあいだ.... みたいなじかん。
休憩ではない、オフ
Q. ないかなぁ。
>>ありましたよ。
A. 「書道」が最適なんです。
みなさんは小学生の頃に授業でもやった
(墨を スリスリ、机や床に墨 ブッシャ、新聞紙 イル、筆 ガチガチ 体験の多い)
お習字をイメージされましたか?
ここでいう、マインドフルネス書道は
無心に書く(描く)モード 。
筆ぺんと紙があれば、気軽にどこでもはじまっている。
はじまっている⁉
オフィスやご家庭で
無造作に(メモ帳感覚で) 筆ぺんと紙 を置いておく。
パソコン横やつくえの上でいいんです。
ふと、あたまに浮かんだことばや絵、画
を何気に書いみる。。
ひたすらに、つらつらと、
思うがままに
書いていく。
落書きでいいんです。
だれもみない。
そうしたら、無心になっている。
いつの間にか マインドフルネスはじまっている。
慣れてくると、マインドマップを意識すると
ものごとを整理しやすいです。
(思考の方向やくくりの意識)
マインドフルネス書道のメリットは
・場所や時間問わず
・予定として存在しないこと
手軽、カジュアルがうけています。
そして、
半紙に筆ぺんがミソ。
今は色筆ぺんもあったり、楽しみながらできますよ。
(文具女子も、文具男子も必見アイテムがたくさん)
墨で汚れないというのもあるのですが、
筆の書きごこちや、運筆が
脳を活性化。
アートセラピー効果絶大。
「筆と和紙で」
和歌や万葉集の時代からの日本人のDNAなのでしょうか。。
日本の心、落ち着きます。
そう、徒然なるままに..
海外向けには "Ink painting"や "sumi-e"と説明します。
>>「書く瞑想」がしっくりくる表現です。
上手でなくてよくて、目的は
「マインドフルネス、はじまってますよ」です。
(マインドフルネスモードに入っていること)
そして、
そこから得られた
知識、アイディア、工夫、視点、切り口、コラボ、
思考回路、気づき、心変わり、
イノベーションを
アウトプットする!
つまり、行動に移すということです。
その紙に書いたマインドマップは
目に見えるところに貼ります。ストーリーもありますし、
「初心忘れるべからず」 ですね。
このマインドマップの紙を、
【禅_ノート(zen_note)】
と呼んでいます。
あなた自身の手書き(描き)だから、
「温度」があって、無意識の気持ち乗っていますよ。
じぶんフォント
じぶんのほんとのことば
相田みつをさんや326さんとまではいいませんが、
アートになっている。何よりアート思考が根付く。
時代に逆行したアナログノート術ですが、
書くことでしか
浮かばないこと
書くことでしか
満たされないこと があります。
発信はこのようにブログやSNSがあるんです。
日常のときどき、
右手のマウスを「筆ぺん」に変えてみる。
何かがかわる。
さあ、やってみないと。
タキロイ..○△□
【まとめ】
○ マインドフルネスとは無心で「今」を実感し、心を整え、満たす活動。瞑想やヨーガが代表例。
△ もっと手軽にマインドフルネス体験ができないか>>書く瞑想;マインドフルネス書道
□ マインドフルネス書道:無心に書く(描く)モード 。筆ぺんと紙(半紙)があれば、気軽にどこでもはじまっている。アート思考。アートセラピー効果。
・場所や時間問わず
・予定として存在しないこと
○ マインドフルネスモードから得られたコトをアウトプットするのが大事。マインドセットして行動に移すことが目的。
△ 書いた紙【禅_ノート(zen_note)】は、思考のストーリーがあるアート。
○ マインドフルネスとは無心で「今」を実感し、心を整え、満たす活動。瞑想やヨーガが代表例。
△ もっと手軽にマインドフルネス体験ができないか>>書く瞑想;マインドフルネス書道
□ マインドフルネス書道:無心に書く(描く)モード 。筆ぺんと紙(半紙)があれば、気軽にどこでもはじまっている。アート思考。アートセラピー効果。
・場所や時間問わず
・予定として存在しないこと
○ マインドフルネスモードから得られたコトをアウトプットするのが大事。マインドセットして行動に移すことが目的。
△ 書いた紙【禅_ノート(zen_note)】は、思考のストーリーがあるアート。