その【起業アイデア】にニーズと工夫はありますか?ノート術でブラッシュアップする方法。

2020/12/10

起業アイデアをビジネスに発展させるステップ = マインドマップ

今、未来や働き方を見据える中で
「起業」や「副業」の時代といわれています。
新型コロナウイルスの感染拡大により(又はきっかけとなり)、
私たちの働き方は大きく改革され、漠然と「起業したい!」と思い描いている人は増えているのではないでしょうか。
この変化の時代を生き抜くためにも知っておきたい、新しいビジネスの発想法についてご紹介します。
結果的に思考やメンタルも整理され、リフレッシュされますよ。


基本的なマインドマップに従えば、ビジネスとして成立する“起業アイデア”を思いつくことができます。

 

書いて、脳の活性化。ビジネスアイデアの発展に有効

ビジネスになる”アイデア”をマインドマップ(キーワードやアイデアを可視化、紐づける)で発展させていきます。
有能なマインドマップアプリはたくさんあります。
しかし、アナログですが
「紙にペンで書いていく」マインドマップをおすすめします。
それは、
書くことで脳が活性化するからです。
アイデアは思考から生まれる”子”。
思考の”母”は脳です。

 

なぜ手で文字を書くことは、脳を活性化させるのでしょう。
 

現代人にとっては、メモを取るよりも、スマホで打ったほうが早い、と考える人も少なくないでしょう。
そんな時代だからこそ、アナログな方法をおすすめしたい理由があります。

その理由は、
文字や図を書くには、手を使い、ペンを握ることで指先を繊細に動かすため、脳はとても集中するという事実です。文字を書くという行為には、脳をフル稼働させる効果があるのです。 

一方で、パソコンやスマホに文字を打ち込むときは、指先は決まった法則に従って動かせばいいだけなので、脳は働きません。

具体的に、手で文字を書くことの3つのメリットがあります。


【アイデアマップを「書く」】3つメリット

1. 集中力が増す
文字を書くとき、文字そのものを思い出し、書くスペースを意識して指先に集中しながら1文字1文字を完成させる作業は、運動神経と連動して、脳のさまざまな機能を働かせます。
2. 自分の思考を言語化して脳が活性
例えば日記でもことばを選び書くとき、まず過去の記憶の引き出しを機能させ、何を書くか取捨選択が行われます。そこに自分の思考や感情、イメージを言語化する作業が加わりアウトプットされます。
3. 記憶力の維持・定着に効果的
書くことで、キーワードが「イメージ」や「画」としてあたまに残ります。あなたのビジネス路線につながるものごととの吸着、関連付けがスムーズに行えます。
打つよりも記憶に強く定着させることができます。
これも書くことの打つことに対する優位性です。

そしてこれらは、習慣化・トレーニングすることで
・スケッチ感覚での組み合わせ
・アート思考、デザイン思考の成長
・精神統一の「瞑想時間」
・スマホ写真で手軽な管理

ができます。

新しい思考回路構築とメンタルヘルスも改善される優れものです。

そうして、次に
どうやってビジネスアイデアを転がしてゆけばいいのか。

ビジネスアイデアの思考のヒント

そこで、実際にカタチのないアイデアのとらえ方について、
起業やビジネスのアイデアとは一体なにか?
根本的なことなのですが、忘れがちなので重要です。
アイデアをビジネスにするということは

・ニーズの種を育てて、解決策を提示すること

その解決策でお金をいただくということです。
決して自分の都合で進めてはいけません。
しかし、「ゼロ」からはじめる必要はなく
ニーズ(理想像とのギャップ)が多様化細分化している現代は
ニーズ探しのキーワードがあります。

ニーズを見つけるキーワード
・「不」の解消
例)不足、不満、不便、不利

・「もっと」の増進
例)もっと~ 使いやすく、きれいに、早く、快適に

上記すべてにいえることですが、大きなスケールはいりません
特にスモールビジネスでは
「ちょっとした○○」が チャンス!

・ひと手間
・組み合わせ
・言い換え
・おせっかい
・例え
などを意識してみると

これはニーズの種だと「見いだし」
解決策の果実を育てるために
発芽させ
花咲く環境を整備する。
それを収穫のビジネスモデルとして
四季を通してのしくみ作りに注力するということです。

そして、この時代重要になるのが
「その品種」を認知してもらうことです。
つまり、マーケティングです。
(次の段落で詳しく)

まずは、あなたの得意分野(業種、職種、経験)を異業種に当てはめてみることで
ギャップを「見いだす」ことからはじめてみませんか。
ゼロからの発想はいりません。


 

ビジネスモデルが大切、アイデアノートの未来地図に描こう。

そこで、収益やじぶんコンテンツのファンのを集める
収穫のしくみとなる
ビジネスモデルについて。

ビジネスモデルとは、
ビジネスアイデアが【ひらめき】【思いつき】だとすると
ビジネスモデルはそれらを見いだし
【組み合わせ】【きまりごと】で
マネタイズする
「型」にもちこむことです。

ビジネスモデルに必要な項目とは

アイデアたちを型にするために
1.まず、アイデアになりそうなことやイメージをひたすら書き連ねる

2.アイデアの整理、原石を見いだし 不足を見つける。抜けを埋める。
ここでは否定しない、できるか否か、予算などは気にしない。楽しむことが一番大事

3.ブラッシュアップ(まさに筆で清書段階をめざす)
意識すること:5W2H
・WHY (なぜ)
・WHO(だれに)
・WHAT(何を)
・WHEN(いつ)
・WHERE(どこで)
・HOW (どうやって)
・HOW MUCH (いくらで)

4.上記をフレームワークで考え、客観的に眺めてみる。いくぶん冷静になって。
ここで、マインドマップでの可視化は有効

5.5W2Hのフレームワークで1つ以上の「ユニークポイント」をいれる
異業種の「えっ」を入れ替えてみる
例)
WHEN:24時間、日中と夜の二毛作
HOW MUCH:サブスクリプション(月額課金制)

6.PLAN(計画)→DO(実行)→CHECK(評価)→ACTION(改善)
を繰り返し
ビジネスモデル(型)をプラン(結果)(目標)に流していく。
なりたい姿をはっきりと
矛盾しているが、
決めたらテーマ以外は柔軟に時代に合わせる覚悟。

覚悟は、数時間・数日間の継続ではビジネスとはいわない。

「モチベーション維持」の方法とは、

まとめ
★ビジネスアイデア:タネと解決策
★ビジネスモデル:勝ちパターンを見いだし型に
★ビジネスプラン:なりたい姿への道筋とルート(3・5・10年後)


 

書くことで、脳内整理と「モチベーション維持」でコロナ渦も乗り切れる。

特にこれから、起業家や副業として
ひとりで
「見いだし」「モチベーション維持」
に共通することは、集中とメンタルヘルスがあげられます。

このような理由から
特にスタートアップの起業や副業ビジネスの秘密道具は。

入口から出口、そして継続には
やはり「書く」マインドマップが有効です。

しかも、

・かんたん
・1日5分から
・リモートの一服
・SNS発信との相性、ユニーク要素

とまさに令和時代にマッチしている存在です。
SNSに、
#マインドマップ
#ジャーナリング
#書く瞑想
#マインドフルネス瞑想
#禅_ノート
としてしばしばアップされています。

聞きなれませんが、

【書く瞑想】を
「ジャーナリング」(JOURNALING)


といいます。
海外では真っ先に瞑想ジャンルとして確立されています。
宗教的要素がないので、カジュアルに取り組みやすいのもブーム要因のひとつです。

「ジャーナリング」を習慣化すると、さまざまな効果が期待できることが分かっています。
具体的には下記の通りです。

・否定的な感情を増幅させない(上を向く作法)
・知らなかった自分に出会える(気づき)
・心配事や悩みごとを整理できる(シンプル)
・自分の状態を客観視できる(可視化)
・モヤモヤとした頭をリセットできる(リセット)
・ストレスを軽減できる(ストレスフリー)
・集中力が高められる(ルーティンにも最適)
・雑念のないリラックスした状態になれる(リラックス)
・ありのままを受け入れられる(いまここ;マインドフルネス瞑想)
・心が浄化される(禅の精神)

【ジャーナリング やり方】
1.深呼吸して心を落ち着ける
「ジャーナリング」は、静かなプライベートな空間で行うとよいでしょう。姿勢を正し、深く呼吸をして心を落ち着けます。
2.「テーマ・キーワードを決める」
次に、「ジャーナリング」のテーマやキーワードを決めます。
今悩んでいること、判断に迷っていること、何をするべきか考えていること、
好きなことば、アイディアになりそうな種 何でもOKです。
3.一定時間書き続ける
テーマを決めたら、一定時間書き続けます。頭で考えず、手を動かし続けるイメージです。5分間と決めたら、時間いっぱい書き続けます。頭に浮かぶことを書けばいいのです。イラストや絵、図形もOKです。
4.書いた内容を整理する
時間いっぱい書き終えたら、書いた内容を整理する
片づけるイメージで
・否定的な感情を断捨離!増幅させない
・ことばを発展させる(シンプルに、言い換え、モチベーション、アイディアマップ)
・今、じぶんにとってのときめきを活かす


このままでいいのだろうか、続けていて成果があるのだろうか
とただモヤモヤと考え続けているときに、

「ジャーナリング」で自分の本当の気持ちに気づいたり、
アイデアの芽のその先を見いだすことができたり、
モチベーションになる言葉で
再び走りだせます。


解釈を上書きできたり、アイデアマップに活用したり
問題解決方法が見つかったりするのです。

 
ちょっと、ご紹介の場として

【タキロイメソッド】について
このブログの”作者” わたくし、
脳内整理(セイリスト)タキロイは
このジャーナリング(Journalinng)を
筆(筆ペン)と和紙(半紙)でたのしみながら作業し、
脳内整理;思考の整理 をして
→ テーマ・目的に応じた課題解決;未来を設計する
→整理後のアウトプット術まで
のコーチングとコンサルに励んでいます。
このジャンルは答えがないので日々勉強、(日々書描)

悩みや課題の目的はなんでも善し:起業、ビジネス、子育て、教育、趣味、
発散 など
1日5分~、1週間やり続けるとくせになりますよ。
書く・描くモードで、アート思考デザイン思考も養われ

アイディアも彩ります。
 
メンタルヘルシー生活となっていきます。

ジャーナリング(Journaling)ということばを使いましたが

・書く瞑想
・マインドフルネス書道
・禅_ノート(zen_note)


も多用して、発信しています。

海外でも Journalinng(ジャーナリング) として同様の効果と”処方箋”です。

AI(人工知能)には解決できない
便利とは別次元のアナログの”救い”がここにはあります。

じぶんにポジティブワードを浴びせよう!

さいごまで読んでいただき、ありがとうございます。

これからも書く未来について
どうぞお付き合いください。
 
 
脳内整理(セイリスト)
タキロイ
...○△□

 

まとめ


○ 起業、副業時代到来- マインドマップでビジネス成立をめざす
△ アイデアマップは書く。3つの脳活メリットと習慣化がおすすめ
□ ビジネスアイデア思考法の入口
○ ビジネスモデルに必要な項目、ビジネスプランを創造する
△ 起業、副業に向けてのモチベーション維持と脳活習慣の重要さ
 
実はこの タキロイ公式ブログ、
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